3弦の開放弦の弦高の低さの改善の一環として、応急処置的だが、ナットの溝に瞬間接着剤を流し込み、デザインカッターで成形してみる。
相変わらず、アップロードすると勝手に向きが変わる(謎
結果的には、現行は上がりました。
しかし、音がビビっているというか、濁っているというか。
標準弦を張ったレスポールと比べると、響き方が違うのだ。
コロナ過の長期化でバンド復帰もまだ見えない。また、ゲージも基本交換しないので、ここでグレードの高い弦に変えてみた。
相変わらず、アップロードすると勝手に向きが変わる(謎
そして、ゲージのついでに、ピックも買ってみた。
10年以上、マイピックを使ってきたが、ティアドロップを試してみたくなったのだ。
弾いてみた感覚的には、手の中でコンパクトに収まり、思いのほか弾けた。
あと、共振対策として、メラミンスポンジを挟んでみた。
見た目は正直よろしくない。これは、やめるかも。
あと、ネックを少し順ぞりにし、現行とオクターブ調整を実施。
ナットの3弦部だけ溝の高さをアップした影響で、オクターブピッチに酷い狂いが出たからだ。
この際に、ブリッジを外してみて発見したのが、ナット同様に溝が少し彫られて(削れて?)いた。
これが、ビビりの原因?これもというべきか。
ゲージは、下4弦分の太さが以前のものより細くしてみた。
チューニングは2音半下げ。
テンション的には問題なく稼げた。
<Before>
DADDARIO
XL NickelRound WoundMedium Top/Heavy Bottom
011,014,018,032,042,052
<After>
DADDARIO
XTE1052 LightTop/HeavyBottom
010,013,017,030,042,052
根本的に直そうとするなら、やっぱりリペアに出すべきなんだろう。
安いギターは結果的にメンテナンスでコストが掛かる、ということをやっと学んだww