忍者ブログ

本 x 城 t 的 r 思 i 考a 咲 l 後 Ⅱ

20200729 ギタトレ Vol.017

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

20200729 ギタトレ Vol.017

左手の腱鞘炎が治まってきたので、少しずつギタトレも再開。
もはや、迷子になっているのは否めない。
色んなサイトや動画を見ても、正直、混乱するばかり。(人によって違うからね)
ただ、その中で明確になった(納得出来た)事だけは、これからも維持していこうかと思う。

<意識していくこと>
・姿勢については、なるだけ、無理のない姿勢を意識する。
 マラソンでもそうだが、ニュートラルな状態を基準にしないと身体に負担がかかるからだ。
 手首や指の脱力時の角度を意識する。
・小節を意識する。
 クリックに合わせる事はもちろんだが、自分が小節の何拍目を弾いているかを意識する。
・限界点を知る。
 ここを、ただ、がむしゃらに気力だけで押し切ろうとすると、身体の故障を招く。
 しかし、無理の無い範囲=許容範囲であるため、いつまでたっても可用性は拡がらない。
 一番もどかしいところ。

<深く追求しないこと>
・ピックの持ち方、弦への当て方(角度)
 色んな意見があるし、プロでも様々。マラソンでも走り方のフォームに明確なものはない。
 自分が無理のないスタイルでやればいい。
 スローピッキング、標準ピッキング、高速ピッキング、ダウンピッキング、オルタネイトピッキング、それぞれを同じフォームでやる必要はない(つか、状況に応じた最適なフォームで自然にやるべし)
・音数増に伴う、筋肉の力み
 力むと動かなくなるのは事実であり、納得しているから、なるだけ力みたくない。
 ただ、限界点付近では力まずして、壁は越えられない気がしているので、疲労寸前までは力む。
 そして、休む。


■最近実施していること
右手について言うと、、、
テンポ=200くらいまでは、刻めるようになりたいが、現時点では180強程度。
と言っても、2小節ならという条件付きである。1分程度は継続できるようになるのが目標。
ここが筋肉の力みとの闘い。
テンポ=200は、現時点では不可。1小節も弾けない。しかし、
テンポ=180は、2小節なら弾ける。つまり、弾けないのではなく、維持できないだけなのだ。
両者の違いは大きい。また、テンポ=174なら、1分は弾ける。(180では不可)
<トライアルパターン>
・2小節弾けるか
・4小節弾けるか
・8小節弾けるか
・30秒弾けるか
・1分弾けるか

左手の指についても、、、
左手の指1本で16分を刻むことは相当高速なケースを除き、稀と考えるようにした。
例えば、人差し指と中指を交互に動かして16分を鳴らすとした場合、指一本の動作は最低でも8分音符相当のタイミングで動けばいいのだ。
この理屈で言えば、テンポ=170の16分のフレーズを弾くのであれば、左手の指1本あたり、テンポ=170の8分音符相当の速さで動かせれば、理論上は16分は成立する。あとはタイミングだけだ。現実には、指2本の交互の動きでない限りは、4本の指を駆使するため、指1本あたりの負担は少なくなるはず。
<トライアルパターン>
・左手の指を1本ずつ、クリックに合わせてハンマリング/プリングを繰り返す。
 これを各指で実施。今は3弦の4~7Fのみで実施。長さは右手と同じ発想で、
 2小節、4小節、8小節、、、とやる。無理なくできるならテンポアップする。
PR

コメント

プロフィール

HN:
Amurola Honjoh
性別:
非公開

P R