Sc.Re:Mot1on(スクリエモーション)と題したボス主催のイベントVol.1
総勢8バンドの中規模イベントは無事に終わりました。
ほとんどのバンドさんを知らなかったので、色々と得るものはあった。
(1) DeepSliderさん
前回も共演しているエルレ・コピバン。VoのFzzy(フジー)さんとSolaさんはお近づきになれたかも。
(2) kaneshigeismさん
以前にSpitCoreが共演していた、精神安定剤なるバンドのメンバーと被っていることで一方的に面識があった。かみてのGの方がVoxのNuTubeヘッドを使っていたのでお話できた。R&Rが心地いい。高校生の頃を思い出す。R&Rもいいなと再認識した。
(3) HellRiseさん
女性Vo.G&紳士G2人組のユニット。ノイジーで破壊的なサウンドに刹那的な歌が絡む。BOOMBOOMSATELLLITESとか好きなのかなぁと思った。チリチリを含んだサウンドはやや疲れた。
(4) amis amantsさん
就活中大学生、G&B2人組でDrは打ち込みのエモ、青春パンクな感じ。生Drで聴いてみたかった。
「4番目のバンドとしてでなく、アミスアマンツとして覚えてください」とMCをしていたのが印象的だった。
(5) 音解遊戯さん
SEや全員揃いの衣装などで個性をアピールしていた。女性VoのJ-ROCKなサウンド。ギタープレイがもう少し安定していたら、より良くなるだろうと思った。
(6) RASCALさん
リハーサルから出るサウンドに驚き。スキル高い!キャッチーなポップロックを完成度の高い演奏で披露していた。場慣れしている安定感があった。
(7) BRIMARさん
RASCALさん同様にリハーサルからスキル高い!と。3ピースとは思えない音圧とハードロックベースでありながら、独自のスタイルのロックを展開。決して懐古的ではない圧巻のロックでした。G.VoのMorzyさんのアンプはHIWATのベース用ヘッドアンプを改造したとか。
(8) Sc.R6 Hz
今回は演奏よりも、演奏以外の時間の方が気持ちのウェイトが多かったせいか、あっという間に終わった感じだった。前回の反省を活かして本番前にアンプのEQの見直し、機器類のスイッチングの確認もしたし、マルチの踏み間違いもなかったが、1回だけワウのままだったことがあった。急に音色が細くなり弦がビビったような感じだったので「外れた?」と見たが外れてない?何?と足元を見ると「(ボリュームペダル状態時の)黄緑のランプじゃない!」と気づき踏みなおして復旧。
これだけのバンドさんが出演しながら、タイムテーブルなどがほぼオンタイムでトラブルなく終焉を迎えられたのはすごいなと思った。ボスお疲れ様でした。