今回、VolumeとToneを交換する際にパワーを稼ぐために500KΩのコントロールポットに交換した。
VolumeはAタイプでToneはBタイプ。セオリー通り。
ただ、今直面している問題としてトレブリー過ぎるのを少しでも改善できないものかと格闘している。
そんな中で、Toneを下げることでHighをカットすることを常用する。今となってはスタジオではVolumeよりToneを触ることの方が多い。
ただ、このToneが実際には3~5あたりを行ったり来たり。
原因はポットがBタイプだからだ。Aタイプより体感レンジが狭いためだ。
だから、思い切ってAタイプに変更することにした。
また、色々調べていたらToneを250K→500Kと上げることによって高域はどんどん出るとのこと。
レスポールなんかはボディ材質から高音が出にくいので都合がいいのだが、いまのおいらはアルダーボディなのでほっといても高域は出る。それを更に500KΩに替えたもんだから余計にトレブリーになってしまっているということらしい。
なので、250KΩのAタイプのコントロールポットに交換することにした。
まぁ、劇的な変化はないかも知れないが、理論に適ったものなので少なくとも失敗にはならないだろう。(コンデンサ交換くらい、いまのおいらにはまだ分からない領域かも知れないが)
工事はまた。