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20150228 コントロールポット

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20150228 コントロールポット

今回、VolumeとToneを交換する際にパワーを稼ぐために500KΩのコントロールポットに交換した。
VolumeはAタイプでToneはBタイプ。セオリー通り。

ただ、今直面している問題としてトレブリー過ぎるのを少しでも改善できないものかと格闘している。

そんな中で、Toneを下げることでHighをカットすることを常用する。今となってはスタジオではVolumeよりToneを触ることの方が多い。
ただ、このToneが実際には3~5あたりを行ったり来たり。
原因はポットがBタイプだからだ。Aタイプより体感レンジが狭いためだ。

だから、思い切ってAタイプに変更することにした。

また、色々調べていたらToneを250K→500Kと上げることによって高域はどんどん出るとのこと。
レスポールなんかはボディ材質から高音が出にくいので都合がいいのだが、いまのおいらはアルダーボディなのでほっといても高域は出る。それを更に500KΩに替えたもんだから余計にトレブリーになってしまっているということらしい。

なので、250KΩのAタイプのコントロールポットに交換することにした。

まぁ、劇的な変化はないかも知れないが、理論に適ったものなので少なくとも失敗にはならないだろう。(コンデンサ交換くらい、いまのおいらにはまだ分からない領域かも知れないが)

工事はまた。
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